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強迫性障害を起こす複雑性PTSDとは

PTSDというと、一般にトラウマと呼ばれる心の傷の後遺症のような精神障害です。
初めてPTSDの診断名がついたのはDSM-IIIでした。

その後、研究が進むにつれ、トラウマにより
さまざまな後遺症があらわれることが分かりました。


PTSDは、主に戦争や事故などの体験よるものです。
ではその他の虐待、レイプ、パワハラ、いじめなど長期反復性の心の傷の
後遺症はというと、複雑性PTSDと呼ばれるようになりました。


複雑性PTSDに起こるトラウマ反応にはさまざまな症状があげられます。
その中の一つとして挙げられるのが強迫性障害です。


PTSD症状で脳の変化が起こります。
不安や恐怖を強く感じるようになります。
この時、セロトニンも減少しており、うつや強迫性障害を引き起こすと考えられます。


複雑性PTSDによる強迫性障害も、SSRIでセロトニン量を増やし、
トラウマ体験に向かいながら、認知行動療法で不安や恐怖を軽減していきます。
強迫性障害同様に精神科での治療を行いますが、PTSDを専門とする医師は多いとは言えません。

回避によってPTSD症状よりも強迫性障害が強く出ていることもあります。



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