ペット保険と個人賠償責任保険
ペット保険がカバーしていない事柄のひとつに「飼い犬が人に噛み付きケガをさせた」というケースである。
大型犬を飼っている家庭では考慮しなければならない事柄のひとつである。
この場合の治療費を含む賠償金額は大変高額になるケースが多いが、ほとんどのペット保険では保障の範囲外である。
こうした保障をしてくれるのは「個人賠償責任保険」という人間用の保険である。
「個人賠償責任保険」は障害保険で、日常生活などにおいて契約者や同居の親族などが過失により他人に怪我をさせた、他人のものを破損させたなどの理由で第三者に対して賠償責任を負った場合の損害賠償金や弁護士費用などを保障する保険である。
特約などに付けられる場合も多い。
保険料は1年で2000円と少額で、1事故につき1億円程度の保険料が支払われる。
ただし「個人賠償責任保険」では基本的に保険会社は示談交渉を代行することはなく、その代わりに電話等で問い合わせすることによって、示談書の雛形などを提示し、示談の相談を受け付けてくれる保険会社がある。
関連カテゴリー: 内容